先週13日にイソノ薬局でお世話になっている磯野元三先生による薬物乱用防止教育が生野高校で行われました。そこで松原市と羽曳野市内で実習中の学生7人で見学に行きました。講義は後期課程の始業式の後に行われるということで、始業式の途中から体育館で見学をしました。始業式が終わりパワーポイントが壇上に映し出され、講義が始まりました。内容は大麻や麻薬などの薬物乱用についてでした。講義はとても落ち着いて話されていて、声も聞き取りやすくわかりやすかったです。最近、このように薬剤師が多くの人の前で話す機会が増えてきているそうなので、私も先生のような発表技術を身につけたいと思いました。 イソノ薬局実習生:紺井 悠
「市民・府民の皆様へ」カテゴリーアーカイブ
H23年度 三師会健康フェア
平成23年度松原市医師会健康フェアに、歯科医師会と薬剤師会が参加
松原市薬剤師会は、「パネル展示 ; お薬手帳を持ちましょう」を実施
たくさんの方のご来場ありがとうございました。
----- スケジュール -----
日時;平成23年9月10日 14時~ 第1部 15時~ 第2部
場所;ゆめニティプラザ3階(近鉄河内松原駅南側)
【第1部】14時~ 講演会
- 講師 ; 河内天美 うえの整形外科クリニック 上野 憲司 院長
- 演題 ; 「目指せ ピンピンコロリ、 ロコモを知って元気に!」
【第2部】15時~17時
- 眼底検査
- 骨密度チェック
- 医療相談 内科、整形外科、泌尿器科
- 歯科健康相談(松原市歯科医師会)
- パネル展示「お薬手帳を持ちましょう」(松原市薬剤師会)
- 介護相談
食品衛生講習会-生野高校
9月17・18日に府立生野高校で文化祭が行われる。
たいていの文化祭において、飲食物が提供される。
冷たい飲み物やアイスクリーム、温かい焼きそばやたこ焼きなどは不可欠である。
本日、文化祭で食中毒を起こさないために、食品衛生講習会が行われた。
加熱食品提供クラスと非加熱食品提供クラスの2チームに分かれての講習だった。
食品提供に際しての諸注意は、食の安全を守る最重要事項である。
生野高校担当学校薬剤師 磯野元三氏 が、「食中毒を起こさないために」の話を担当した。
今年5月には、生食肉ユッケによる腸管出血性大腸菌O111の食中毒が発生し死者がでている。さらに翌月、ヨーロッパでは腸管出血性大腸菌O104による食中毒が猛威を振るっていた。今年は特に注意を要する年度である。
食中毒予防の三原則は、次の3点だ。
- 菌をつけない(清潔・洗う)
- 菌を増やさない(迅速・冷却)
- 菌をやっつける(殺菌・過熱)
毎年学生諸君に、この話をしている。
薬物乱用防止教育-松原第6中学校
本日、松原第六中学校にて、いちご薬局の松谷威夫先生による薬物乱用防止教育が行われました。そこで、芝池じゅんあい薬局さんののぞみちゃんと、私、イソノ薬局実習生の和田で見学に行きました。
内容は、たばこ・薬物乱用防止についてでした。
松谷先生の講義は、全体的に優しい口調で聞きやすく、時にはしっかりと強調された部分もあり、非常に理解しやすかったです。
私も松原市薬剤師会の勉強会で発表させていただきましたが、そのときでも緊張していたので、今回のように中3生150人ほどの前で講義をするのは非常に緊張しそうで、慣れていないとなかなかうまく話せないと思いました。
やっぱり中学生が相手ということもあり、完全に静かな状態で聴いてくれているかといわれると、そうでもない感じでした。
しかし、講義が終わった後に絡んでくるやんちゃな生徒もいて、楽しい面もありました。
いい経験をさせていただけたと思います。
イソノ薬局実習生:和田 彬光
お薬の正しい使い方講座
松原市難病連絡会の方からお薬のお話の依頼があり、お薬の正しい使い方講座を行いました。
4月17日(日)松原市難病連絡会総会で、芝池・磯野が参加してお話をしました。
少し早く着いたので、後ろに座って総会の話を聞いていました。難病連は、大阪府下に8団体程しかなく松原市難病連は活発な活動を行ってると言われていました。
病状が軽いうちはあまり参加されない、そして重くなってしまうと参加したくてもできなくなる。
難しい問題があるのを知りました。
毎日、病気の人と接してるのに、難病連があることを本日知りました。
参加して良かったと思いました。
また呼んでください。
副会長 磯野