ごあいさつ

1975年（昭和50年）松原保健所設置に伴い阪南支部から独立し松原市薬剤師会が設立され、2010年4月（平成22年）法人化を行い一般社団法人松原市薬剤師会として活動を続けており、2020年（令和2年）に設立45周年を迎えます。
昭和・平成・令和と時代が流れ、薬局・薬剤師の業務には多くの変化が起こっています。1992年（平成4年）薬剤師が「医療の担い手に」入り、2006年（平成18年）調剤を実施する薬局が医療提供施設に入り、薬学教育6年制が始まり大学5年生で薬局・病院実務実習を行うようになりました（実習受け入れ薬局 当会17薬局）。2015年（平成28年）大阪府薬剤師会認定かかりつけ薬局制度（当会23薬局）が始まり、翌2016年（平成29年）には健康サポート薬局（当会11薬局）の厚生労働省基準認定が始まりました。当会では多数の薬局が新制度に対応しています。
介護保険が2000年（平成12年）からスタートして、団塊の世代が75歳以上となる2025年（令和7年）を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現を目指して多職種の一員として活動しています。（令和元年12月）

松原市薬剤師会へのお問い合わせ

◆事務所住所
〒 580-0044　松原市田井城１丁目1-40
松原市立保健センター３階
電話　07056688607

◆お問い合わせフォームより

◆組織　一般社団法人松原市薬剤師会

　

【名称】
当法人は、一般社団法人松原市薬剤師会と称する。

【目的】
当法人は、薬剤師としての倫理および学術的水準を高め、薬学ならびに薬業の進歩発展を図るために会員支援、交流、連絡等を行うことにより、地域医療の発展と公衆衛生の普及向上に寄与することを目的とする。

【事業】
薬剤師の倫理および職能向上に関する事項
薬学に関する学問技術の向上に関する事項
地域医療への参画および協力に関する事項
公衆衛生および薬事衛生の向上普及に関する事項
学校保健の向上に関する事項
医薬品に関する情報の収集および提供に関する事項
優良医薬品の普及および不良医薬品の排除に関する事項
在宅医療介護支援に関する事項
薬業の進歩発展を図るための講演会、研修会等の開催に関する事項
その他当法人の目的の達成に必要な事項

【 理事会】令和4年4月～
会　長 ； 磯野 元三
副会長 ； 芝池 淳
副会長 ； 迫 由加里
副会長 ； 白馬 泰子
副会長 ； 松谷 威夫
副会長 ； 井内 生子
理　事 ； 目谷 泰哉
理　事 ； 松本 すみよ
理　事 ； 松村 充紀
理　事 ； 中村 安通志
理　事 ； 柏木 亮
理　事 ； 福畠 孝史
理　事 ； 常友 友紀
監　事 ； 林 百合子
監　事 ； 宮谷 忠行

◆ 沿革

2020年10月　創立45周年記念式典を開催
2016年10月　創立40周年記念誌を発行
2016年8月　第一回献血サポート薬局活動を開始
2015年4月　松原市薬剤師会創立４０周年記念式典＆祝賀会を開催
2013年12月　大阪大谷大学と学術協力協定書を締結
2013年9月　第1回松原市薬剤師大会 開催
2013年4月　松原市と「災害時の医療救護活動に関する協定書」を締結
2012年7月　法人設立３周年記念式典 開催
2011年8月　オーダリングシステムに伴い 阪南中央病院FAXコーナー 閉鎖
2010年5月　薬学生薬局実務実習 開始
2010年4月　一般社団法人松原市薬剤師会 設立
2009年3月   松原市民病院閉院に伴いFAXコーナー 閉鎖
2008年11月　南河内北部広域小児急病診療 参加
2002年4月　松原市民病院　処方せんFAXコーナー 設置
2001年9月　阪南中央病院　処方せんFAXコーナー 設置
1996年7月　明治橋病院院外処方せん発行
1995年9月　休日診療所 閉鎖
1978年11月　休日診療所 開設・松原市薬剤会事務所 開所
1975年（昭和50年）　松原保健所設置に伴い阪南支部から独立し松原市薬剤師会設立
1955年（昭和30年）　中河内郡松原町、恵我村、三宅村、天美町、布忍村が合併して松原市となる

◆ 歴代会長（松原市薬剤師会）
平成24年～　磯野 元三
平成15年～　宮谷 忠行
平成 8年～　高木 勝司
平成 6年～　新 隆之
平成 4年～　宮崎 雅美
平成 2年～　東御建田 寛
昭和56年～　松本 吉永
昭和50年～　磯野 尚三
◆歴代支部長・副支部長（阪南支部時代）
昭和50年　磯野尚三・曽和延浩
昭和47年　新隆之
昭和45年　湯川透
昭和43年　横山秀雄・林喜代松
昭和41年　磯野清・湯川透・宮谷昭夫
昭和39年　福田福三郎・林喜代松

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