本日、磯野先生が松原高校にて一年生を対象に「薬物乱用防止教育」の講演をされるということで、私たち実習生も同行しました。私は3時間目のつかみの10分を話すという課題を課せられていました。とても緊張していましたが、磯野先生がていねいにアドバイスを下さっていたのでなんとか10分間話す事が出来ました。 磯野先生の講演は内容がまとまっており、またポイントが押さえられているので、すごく聞きやすかったです。
脱法ハーブに関しては今年に入ってから特に大きく報道されています。
断り方の3つのテクニックとして、
①断る言葉を繰り返す「いらない。ゼッタイ、いらない。」
②いらない理由を言う「かっこ悪いから」「興味がないから」
③他の人や法律に頼る「家族や友達を悲しませるから」「逮捕されるから」
ということが重要だと磯野先生が講演中に話されていました。
薬物がどんなに恐ろしいものなのかを、しっかりと伝えられる話術を身に付けられるようになりたいと思います。
イソノ薬局実習生 奥野 成美