平成26年度松原市薬剤師大会

会員の皆さま、松原市に勤務・在住されている薬剤師の皆さまへ
第2回松原市薬剤師大会を開催しました。
たくさんのご出席ありがとうございました。

日時:平成26年10月19日(日) 朝10:00~13:00
場所:松原商工会議所 2階会議室

到達目標1 薬剤師業務を再認識し、薬剤師業務の「見える化」を実践できる
到達目標2 薬剤師連盟について説明できる

【プログラム】 司会進行 岡山理事

  1. 開会あいさつ 磯野 会長
  2. 来賓あいさつ 松原市 澤井市長、池内市議会議長、竹本・浦野衆議院議員
  3. 感謝状贈呈 阪南中央病院薬剤部 前薬剤部長 森久美子先生
  4. 「薬剤師業務の再認識」 - 大阪府薬剤師会 藤垣会長、伊藤理事
  5. 保健所より各種連絡 藤井寺保健所 薬剤師 南課長、谷口技師
  6. 大阪大谷大学、摂南大学、兵庫医療大学より お知らせ
  7. 阪南中央病院・松原徳洲会病院、明治橋病院より 薬剤連携情報
  8. 「薬剤師による在宅訪問」 - 大阪大谷大学 廣谷教授
  9. 「ダメ。ゼッタイ。危険ドラッグ」 - 磯野会長
  10. 「感染症対策 ノロウイルス」 - 松谷副会長
  11. 「薬剤師連盟って何?」 - 芝池副会長
  12. 社会人3年生、2年生、1年生、大学6年生 各学年代表者より
  13. 新薬・新製品情報 - アステラス製薬
  14. その他
  15. 閉会あいさつ 迫 副会長

13時~ 昼食をとりながら「連絡会・意見交換会」を行います

 

今日のJPALS

【研修会課題名】第2回松原市薬剤師大会(支部研修会26-7)
【学習時間】3時間
【20141019】
【場所】松原商工会議所
【研修会主催者】一般社団法人 松原市薬剤師会
【研修内容】
到達目標1 薬剤師業務を再認識し、薬剤師業務の「見える化」を実践できる
到達目標2 薬剤師連盟について説明できる

【この研修のまとめ】
◆「薬剤師業務の再認識」
当日、大阪府薬が配布している小冊子とPR用品をいただいた。

1、高齢者とくすり
2、こどもとくすり
3、知っておきたい薬の知識
4、持ってて安心お薬手帳
5、かかりつけ薬局を持とう
6、家庭の食中毒
7、薬剤師による在宅訪問
8、薬剤師によるノロウイルス感染予防対策ハンドブック
9、ダメ。ゼッタイ。違法ドラッグ、危険ドラッグ

これらの資料を用いて、薬剤業務を説明する実践することが、業務の見える化の早道だと感じた。

◆ダメ。ゼッタイ。危険ドラッグ
本年7月より、違法ドラッグ(脱法ハーブ)が危険ドラッグに呼び名を変えた。
マスコミも新聞も、危険ドラッグで統一されている。そして本年1月~9月で危険ドラッグによる死者が74人出ている。いかに危険なのかがわかる。そして。昨年までにも41人の死亡があったと報道された。
薬物乱用防止5カ年戦略には、学校薬剤師が児童・生徒及び教職員に対して使用しないように働きかけると記載されている。未使用者に対する啓発活動を行うことに期待されている。
◆ノロウイルス感染予防
室内で嘔吐すると、廊下側の窓を開けないで、運動場側の窓を開放する。
アルコール等では殺菌消毒できないので、ハイター(次亜塩素酸ソーダ)を使う
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【プログラム】 司会進行 岡山理事
1、開会あいさつ 磯野 会長
2、来賓あいさつ 松原市 澤井市長、池内市議会議長、竹本・浦野衆議院議員
3、感謝状贈呈 阪南中央病院薬剤部 前薬剤部長 森久美子先生
4、「薬剤師業務の再認識」 - 大阪府薬剤師会 藤垣会長、伊藤理事
5、保健所より各種連絡 藤井寺保健所 薬剤師 南課長、谷口技師
6、大阪大谷大学、摂南大学、兵庫医療大学より お知らせ
7、阪南中央病院・松原徳洲会病院、明治橋病院より 薬剤連携情報
8、「薬剤師による在宅訪問」 - 大阪大谷大学 廣谷教授
9、「ダメ。ゼッタイ。危険ドラッグ」 - 磯野会長
10、「感染症対策 ノロウイルス」 - 松谷副会長