★内容★
1: 健康な生活を送るために(薬物について) 学校薬剤師 磯野 元三 先生
2: 保健室からの報告 養護教諭 細井 麻衣 先生
3: ドライマウス 学校歯科医 柿野 雅一 先生
4: 文武両道を保つために 生徒保健委員会研究班
5: 質疑応答・意見交換
6: まとめと感想 教頭 北 克則
7: 閉会の挨拶 学校医 松本 泰仁 先生
今回参加させてもらった委員会は、参加人数が40人近くいらっしゃって学校関係者やPTAの方々がすごく意欲的な学校だなと感じました。生徒さんの発表も睡眠や食事についての細かいデータがまとめられており、高校生とは思えない程、しっかりと発表されていて感心しました。
また歯科医の柿野先生の「ドライマウス」についてのお話は、唾液の役割やドライマウスの原因など分かりやすくまとめてくださったほか、咀嚼力のチェックができるガムをいただきみなさんで判定をしたりと、とても充実した内容でした。
ちなみに咀嚼力のチェックの仕方というのはガムを約2分噛んで、ガムの色が赤いほど咀嚼力が高いというものでした。私は真っ赤とまではいきませんでしたが、くすんだピンクくらいだったので、ひとまず安心といった感じでした。
イソノ薬局 実習生 山内理津子
記事の記載、ありがとうございます。
年間活動予定と並び学校保健委員会の参加は、学校薬剤師(三師)の重要なお仕事です。
生野高校の学校保健委員会は、今年度は2回開催になりました。
3学期の学校保健委員会は、PTAと生徒が参加して40名の委員会になりました。
他校と比べて活発に活動している高校です。
学校薬剤師は、学校保健会に参加して意見を述べるのも仕事の一つになっています。
PTAの方々の前で、日ごろの活動などを報告します。