松原第7中学「お薬教育」

本日、松原市立第七中学校にて、白馬先生が三年生を対象に「お薬の正しい使い方」という題目で講演されました。
私たち実習生は、磯野先生に同行し、講演の見学とお手伝いに行ってきました。講演の内容は薬とは何かといったことから、薬を使う目的や種類、使い方の決まり、主作用・副作用についてなどでした。
白馬先生の講演は聞きやすく、内容が非常に理解しやすかったです。
白馬先生の講演の後、三年生の皆さんに講演の内容についてのクイズに答えてもらい、私たち実習生がその模範解答をそれぞれ説明しました。
三年生の皆さんは元気いっぱいで、自分は少し押され気味で緊張してしまいました。うまく回答できたのかは自分ではよくわかりませんでしたがとてもいい体験ができたと思います。

太田薬局実習生 吉井 淳優

松原第7中学「お薬教育」」への1件のフィードバック

  1. 磯野元三

    吉井君、記事の投稿ありがとうございます。
    白馬先生、5名の実習生さん、講演ありがとうございました。
    練習に練習を重ねて臨んだ講演と模範解答の発表でした。
    しかし、熱が入りすぎて後半は時間に追われてしまい少し残念でした。
    50分の時間配分が難しいですね。

    平成24年度から、中学校でお薬教育が始まりました。
    学校薬剤師は、保健体育の先生や養護教諭と連携して授業のお手伝いをします。
    そして要望があれば、添付文書などの資材を準備したり、教壇でお話もします。
    お薬の授業なので、期末試験や定期試験の試験範囲に入ります。
    今は子供の時から、お薬と薬物の教育を受けます。
    お薬教育と薬物乱用防止教育をサポートするのは、薬剤師の大切な仕事です。

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