日時場所 平成24年3月4日 9:30~12:30 於;大阪大谷大学
開会挨拶 松原支部 宮谷忠行支部長
講演1 「薬学6年制の目標と可能性について」 大阪大谷大学薬学部 小川雅史教授
DVD上映 「在宅服薬支援マニュアルについて」 制作;日本薬剤師会
講演2 「診療報酬改定について」 大阪府薬剤師会 乾英夫副会長
閉会挨拶 羽曳野支部 西田弘支部長
大阪大谷大学A教室で、第17回大阪府薬剤師会南河内ブロック研修会が行われました。
平成24年3月3日・4日は、薬剤師国家試験実施日であり薬学6年制になって初回の試験です。
科目数増加に伴い問題数が345問に増加、合格基準正解率70%の必須問題もあります。
そして薬局薬剤師には、4月に診療報酬改定・6月に薬事法の完全施行が迫っています。
本日の南河内ブロック研修会のテーマは、薬学6年制教育、在宅服薬支援、診療報酬改定で、変化していく事項・これから取り組む事項・差し迫った事項や、薬局・薬剤師を取り巻く環境の変化を知り、それぞれに対応していく研修会となりました。 – 磯野 –