近畿薬剤師学術大会

第17回近畿薬剤師学術大会での口頭発表を申し込んだ。
演題は 松原市薬局アンケートH26による薬剤師業務の見える化 とした。
7月に実施した薬局来店者に対するアンケート調査を集計して報告する。
関係者皆さまのご協力をお願いします。

演題提出
演題提出

H26-1 実習終了

本日で、平成26年1期の薬局実務実習が終了した。
5月12日(月)からスタートした実習だったが、今期はすぐに終わってしまった感が強い。
いつもながらの反省点は 病院・薬局実務実習テキスト の活用がうまく出来ていない。

最終日の茶話会
最終日の茶話会

危険ドラッグ

脱法ハーブによる危険運転が後を絶たない。
違法ドラッグ、脱法ドラッグでは、危険性が伝わらないとして、警察庁と厚生労働省が新名称を募集していた。そして「危険ドラッグ」に決定した。


危険ドラッグ警察庁などによると、新名称は延べ7972人から1万9887件が寄せられた。「危険ドラッグ」は102件で、ほかには「準麻薬」(183件)、「廃人ドラッグ」(140件)、「危険薬物」(123件)などがあった。
選んだ理由について古屋圭司国家公安委員長は同日の閣議後会見で「新たな呼称が国民にしっかり浸透することで、非常に危険なものだと認識してもらうことを期待する」と述べた。田村憲久厚労相は「興味本位で手を出しやすいイメージがあった。非常に危ない薬物だということをストレートに理解してもらえる」と述べた。
今後、薬事法で販売や所持が禁止されているものも含め、精神毒性が強い有害な薬物を広く「危険ドラッグ」と呼んでいく。報道機関などにも使用を呼びかける。
脱法ドラッグをめぐっては、東京・池袋で先月24日に吸っていた男の乗用車が暴走し、8人が死傷するなど、事故や事件が相次いでいる。夏休みに入り、警察などは販売店に入店しないようにするなどのパトロールを強化する。
[朝日新聞2014.7.22.]

 

お薬勉強会26-10

本日は松原市薬剤師会勉強会に参加した。
GSKによる 「うつ病の病態とパキシルCR錠について」 だった。
引き続き薬局実習生の発表と、医療機器の定義と分類について学んだ。

商業統計調査

「経済センサス-基礎調査」と「商業統計調査」
イソノ薬局の回答が日本経済の力になるのか!

協力せねばということで、先ほどインターネット提出をいたしました。
統計調査名:経済センサス‐基礎調査及び商業統計調査
実施時期:平成26年
調査票名:平成26年経済センサス基礎調査及び商業統計調査 電子調査票B
受付結果:調査票回答を受け付けました。ご回答ありがとうございました。

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