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自転車の通行

河内松原駅前を自転車通行される皆様へ

イソノ薬局前道路の自転車通行は、青色マークの示す方向へ車道上を左側通行してください。自転車指導帯の活用をお願いします。

20170316-1

セルメデ税制

2017年1月よりセルフメディケーション税制(セルメデ税制)が始まりました。
対象商品のレシートを残して、確定申告をすると税金が戻って来ます。
年始からレシートを貯めてください。
医療費、お薬のレシート領収証を貯めてください。
セルフメディケーション税制は1万2千円を超えたところからが対象です。

日経DIみんなで選ぶ薬局ツールグランプリ

セルフメディケーション税制 厚労省

セルフメディケーション税制 日本一般用医薬品連合会

近畿薬剤師学術大会

平成28年11月13日(日)大阪府立国際会議場で、第19回近畿薬剤師学術大会が開催された。イソノ薬局からは下記の3演題をエントリーし発表に至ったのでお知らせします。

演題1;口頭発表 「はじめました、献血サポート薬局」 磯野元三
藤井寺保健所を中心に大阪血液センターと松原市社会福祉協議会との協力の下、献血サポートをはじめました。この献血サポート薬局活動は、日本初の活動になります。献血血液量の低下を防ぐためにも、いつでも献血ができるヘルシーボディーを保ちましょう。

演題2;口頭発表 「日経DI薬局ツールグランプリ学生受賞」 福井麻樹
日経BP社発売の月刊誌日経ドラッグインフォメーション(日経DI)で、平成27年秋に第3回薬局ツールグランプリが開催された。イソノ薬局実習生の応募ツールが学生賞に選ばれたので実習内容と受賞作品を報告した。

演題3;ポスター発表 「府立松原高校における薬物乱用防止教室開催成果の見える化」
大阪府立松原高校では、毎年1年生を対象に薬物乱用防止教室を開催している。平成28年度は夏休み前の7月開催を決めた。養護教諭丸岡先生が防止教室開催ポスターを作成して意識の向上を図りたいと考え、クラス保健委員と薬学部実習生とでポスター作成を行い掲示した。その翌週に、薬物乱用防止教室を開催しプレとポストで同じ質問に答えていただき、開催意義の程度を見た。受講前は5問満点の生徒は6割だったが、受講後の満点生徒は99%になった。非常に意義のある教室であることがわかった。

献血サポート薬局

松原市薬剤師会では、日本初の事業となる「献血サポート薬局」活動をはじめました。
イソノ薬局も、献血サポート薬局に参加して活動をはじめます。

 

【参考】 血液センターからのお知らせ
2016年7月21日 献血サポート薬局のお知らせ

いつも献血にご協力いただき、ありがとうございます。
この度、南河内の薬局で献血の相談ができるようになりました。
献血に関心をお持ちの方やヘモグロビン低値等により献血にご協力いただけなかった方はもとより、献血にご協力いただくことができた方も含めて、説明を希望される方に対して、献血に関する正しい知識の啓発や食事・生活管理相談を実施し、献血へ向けての善意を維持していただくことができるようにサポートを薬局にて実施できるようになりました。
 献血に興味があるけど今一歩足を踏み出せない方、まずは献血サポート薬局で献血についての相談をしてみませんか。

薬局研修会28年5月

5月9日から薬局実務実習が始まっている。

5月16日は、うめ薬局実習生を加えた3名実習を行う。
午後は、早期臨床体験として大阪大谷大学薬学部1年生2名迎えての5名実習となった。
昨年同様に、久光製薬 衣笠MR にご協力いただき、シップ薬の貼り方勉強会を行った。
その後に、イソノ薬局の取り扱っている商品アイテムを説明し、1年生達が持参した質問に答えて、早期臨床体験を終了した。

5月23日は、3名実習。
13:30~ 松原市医師会医療介護連携推進委員会に出席
15:00~ 大正富山医薬品の金澤MRに協力いただき、ロコアテープの研修会を開催

5月30日は、松原市で実習中薬学部5年生6名を招集しての実習。
14:00~ 東和薬品の松村MRにご協力いただき、ジェネリック医薬品研修会を開催
15:00~ 薬局製剤の概説と調製実習 「葛根湯」と「U・Hクリーム」を調製した。