地域連携研修会

本日は、研修会のハシゴを行った。
はじめに、大阪大谷大学薬学部の交流会「ウイルス性肝炎の最新治療」を学んだ。来年以降、経口内服薬のみでC型肝炎を治療する薬剤が続々と発売になる予定だ。ウイルスに対して効果のある薬が開発されているのを改めて身近に感じた。

引き続き、府立呼吸器アレルギー病院主催で行われている「大阪アズマネットワーク」に参加した。喘息死を無くす取り組みが行われている。喘息吸入薬の正しい使い方を指導できる医療者(薬剤師・看護師等)の育成に力を注いでいる。
本日も参加して、デモンストレーションを実施してきた。
それにしても新しい吸入デバイスが次々と発売されるものだ。