本日、高血圧症の勉強会をファイザー製薬にお願いした。
実習生３名と一緒に、高血圧のメカニズム、次のガイドラインやイギリス高血圧薬の診断基準などの説明を、スライドを用いて分かりやすく説明していただいた。

ARB、Ca拮抗剤、利尿薬、βブロッカー、αブロッカーなどの血圧降下剤が販売されている。ファイザー製薬は、ノルバスク錠、カルデナリン錠をラインアップしている。
次期の血圧ガイドラインでは、後期高齢者は 150mgHg までが正常とされる変更が検討されているようだ。

高木君、毎度ありがとうございます。