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FlashMaker 3 for Windows |
◆ 基本的な使用方法
フラッシュメーカーは、上部にメニューバーとツールバー
左側に、パーツパレット
右側中上部に、白色白紙の編集ウインドウ
右側下部に、ドキュメント情報ウインドウの 構成です。
特に、ドキュメント情報ウインドウには、
・ ページリスト ・ タイムライン ・ クリップリスト ・ 使用中画像 ・ セル画モード の、
5つの画面に切り替わり重要な役目を持っています。 |
◆ 基本的な保存方法
保存方法は、2種類あります。 拡張子 .fmd と、拡張子 .fmc です。
そしてホームページ上で言うフラッシュファイルは、拡張子 .swf です。
以下に基本的な保存方法を書きます。
■上書き保存 (拡張子 .fmd) (FlashMaker document)
作成中のドキュメントを上書き保存します。一度も保存をしていないドキュメントは、 保存場所とファイル名を設定する必要があります。
■名前を付けて保存 (拡張子 .fmd)
作成中のドキュメントに別のファイル名をつけて保存します。
■クリップとして保存 (拡張子 .fmc) (FlashMaker clip)
作成中のドキュメントをFlashMakerのクリップとして保存します。
アニメーションをクリップとして作成することで、同じ動きをするアニメーションを何度も作成する手間を省くことができます。
■SWFの作成 (拡張子 .swf) (server side compiler 俗に言うフラッシュファイル )
Macromedia Flash 形式のアニメーションファイル(SWFファイル)を出力します。
ここで作成した SWFファイルを、ホームページビルダーを使って挿入を行います。
注意)ホームページビルダーにflashファイルを挿入すると 下記の画面が出る時があります。
はいを押してから、HTMLソース画面で width="320" height="240" を作成した元のサイズに書き換えてください。width="320"
height="240"が2箇所発見されますので、2箇所とも 作成したサイズに変更してください。
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