松原駅前商店会 パソコン研修会 WEB版

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・ リスト（箇条書き）を使う

下記の4種類のリストがあります。

• 番号なしのリスト（箇条書き）
• 番号付きのリスト（箇条書き）
• 説明付きのリスト（箇条書き)
• まざまな記号や画像を指定して挿入
  リスト（箇条書き）の記号に画像を使う
  リスト（箇条書き）の記号を変える

番号なしのリスト・番号付きのリスト

1. メニューバーから「挿入」→「リスト」→「番号なしリスト」を選択します。
   番号なしのリスト(箇条書き)には3種類のタイプ(通常、矩形、または円形)がありますが、
   「番号なしリスト」を選択すると「通常」タイプが設定されます。
   その他のタイプを選択したい場合は、メニューバーから「挿入」→「リスト」→「指定して挿入」
   を選択してください。
2. 項目を入力します。次の項目を入力したいときは、項目の最後尾で[Enter]キーを押します。
   改行だけしたいときは、[Shift]キーを押しながら [Enter]キーを押します。

• あらかじめ入力した文字列を番号なしのリスト(箇条書き)にするには、リストにしたい文字列をすべて選択し、メニューバーから「挿入」→「リスト」→「番号なしリスト」を選択してください。
• リスト(箇条書き)の記号に画像を使用したい場合は、メニューバーから「挿入」→「リスト」→「指定して挿入」を選択します。表示される「リストの挿入」ダイアログで[リストマークに画像を使う]を選択すると、素材集またはファイルから任意の画像をリスト用の記号として指定することができます。

文字入力後に、説明付きのリストを作成

文字列を説明付きのリスト（箇条書き）に変更するには、次の手順で行います。

1. 語句の行の次に説明の行がくるよう文字列を交互に入力して、それぞれの行はEnterキーで改行します。
   
   
2. リスト（箇条書き）に変更したい文字列の範囲をすべて選択します。
   
   
3. メニューバーから「挿入」→「リスト」→「説明付きリスト」を選択します。
   語句と説明が交互に作成されます。
   

リストの一部の項目を 1 つ下のレベルに設定する

レベルを下げる項目にカーソルを移動し、メニューバーから
「書式」→｢インデント｣→「インデント設定」を選択します。
段落が字下げされ、その項目のレベルが 1 つ下がります。
  注意 一番最初の項目はレベルを下げることはできません。

• ツールバーの ボタンをクリックすると、レベルが 1 つ下がります。
• なお、下げた項目を 1 つ上げたい場合は、 ボタンをクリックします。

HTMLソース画面で修正

表示がおかしくなった時は、HTMLソース画面で編集した方が手早いようです。

リスト	数字	円形	説明付き
見え方	数字 数字 数字 数字	円形 円形 円形 円形	説明付きリスト ここに説明が入ります 説明付きリスト ここに説明が入ります
ソース	<OL> <LI>数字 <LI>数字 <LI>数字 <LI>数字 </OL>	<UL> <LI>円形 <LI>円形 <LI>円形 <LI>円形 </UL>	<DL> <DT>説明付きリスト <DD>ここに説明が入ります <DT>説明付きリスト <DD>ここに説明が入ります </DL>

2003/7/1
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